自作PCを組む話(その3)
自作PC記事の最終回(2度目)です。ガ〇パンかよ
仕上げとか使ってみた感想とか・・・
我が家にPCが来て数日なわけですが、特に問題もなく動いておりスペックも文句なしです。
TpF2はセール待ちなのでとりあえずTpFの高品質設定で動かしていますが非常に快適です。人や車が少ないのもありますが、ノート時代はModマシマシだと大マップで起動できなかったのが余裕で起動できるようになりました。内部設定で街の初期規模とか数をいじっても余裕があったので、発展して人が増えても大丈夫でしょう。
電車でDの新作も体験版中設定で問題なく読み込めました。ただ、ゲームパットの相性が悪いのか、本編はまともにプレイできなかったので今度キーボードで試してみます。
ベンチはめんどくさいとか言ってましたが結局回しました。R20が起動しなかったのでR15で測定しています。
結果はこんな感じ。まぁ値段考えれば優秀でしょう。たぶん
さすがは6コア12スレッドって感じですね。1650も健闘しています。
・・・そんな感じで性能には満足したのですが、次に気になるのは外見。使ってるうちに本体が地味なのでちょっと目立たせたいと思うようになりました。オタクくんさぁ…
というわけでAmazonでこれを注文してみました。
3個セットでテープもついて4000円。ちゃちいコントローラーじゃなくてASUSのRGB制御に対応しているのが魅力でこれを選びました。
今日届いたので早速取り付け、裏配線をいじるのでついでにHDDも取り付けます。
とりあえず組み込み
とりあえずとはいえ配線がきったないですね。ファンのコード類が多くてまとめられません。とりあえず縛れるところは縛って、ファンやヒートシンクに干渉しないようにします。
LED関係では構成いじってないし大丈夫やろ!wって思ってたら問題発生。動作確認のために電源を入れると起動しなくなりました。
CPUファンのエラーで回転数が足りんらしい。ダメもとでケースファンと端子逆にしたら動きました。なんなんだ
とりあえず動いたのでカバーを付けます。
すごくまぶしいです。正直机の上に置くのはうざいレベル。
足元灯としては優秀で、物落とした時に便利そうです。6万円の照明、ゲームもできます。
ちなみに回転数も色もマザボからの制御はできません。電源のピンは2本だし、3ピンのRGBケーブルは使用しているB450Mにはついてないです。確認しないのが悪いのですが、せっかくRGBのファンとテープを買ったので好きな色に光らせたいです。対策はいつか考えます。
まぁ、制御できたところでスリープ電源オフ時にRGBがピカピカ光っちゃう問題はあるので使わなかったかも…
あとファンは4つが全開で回るので少々うるさいです。エアコンより静かなので許容範囲だけどね、ちょっと気になる程度
あと取り付け前に比べてアイドル時のCPU温度は3℃前後下がりました。まぁ多少なりとも効果あるなら無駄にはならなんかったと思えるので良かった
・・・目をそらし続けてきたのですがHDDの方は認識してくれませんでした。たぶんSATAケーブルの接触不良でしょうが、めんどくさくて放置してます。まだ要らんしな(怠惰)
そんなわけで取りあえず(本当に)完結です。ゲーム感想とか気が向いたら書くかも